消費者金融大手、プロミスのカードローンを使って土日にお金を借入する方法がご紹介します。土日に予想していなかったお金が、急遽必要になってしまうことってありますよね。
急な飲み会や、遠くの実家に戻る必要が出来た、結婚式に呼ばれていたので忘れていたなど・・・。まさしく予想していなかったけど、お金が必要になることがあります。
しかし、土日に即日でお金が借入できる銀行や、消費者金融は案外限られています。そのうえ、「知っていないと土日借り入れは難しい」のです。
プロミスのカードローンは、土日、即日で、借り入れできる可能性が十分にあるカードローンです。有効にプロミスカードローンを活用して、借り入れする方法が紹介します。
プロミスってどんな先?
プロミスは、消費者金融大手の1つで、非常に知名度の高い消費者金融です。
あまりにも有名で、知名度が高いので、ご存知の方が多いでしょう。しかし、プロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)のカードローンについて、「しっかりと」、十分に知っている方は少ないと思われますので、基本的な情報をご説明いたします。
☆WEB申込なら来店不要で申込完結
☆郵送物不要、WEB完結で誰にも知られず申込可能
☆24時間申込可能
☆2020年オリコン ノンバンクカードローン部門第1位
借入可能額(最大) | 500万円 |
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適用金利・手数料など | 4.5%~17.8%(実質年率) |
所要時間 | 最短即日 |
その他優遇など | 30日間利息0円(初回利用日から30日) |
三井住友銀行グループの一員
プロミスは大手都市銀行である三井住友銀行のグループです。プロミスの正式な会社名は、「SMBCコンシューマーファイナンス㈱」といいます。
プロミスというのは、三井住友銀行にグループ入りする前の社名で、消費者金融としての「プロミス」の知名度が非常に高いので、ブランド名として残されています。そのため、現在の正式な社名は、SMBCコンシューマーファイナンスですが、「プロミス」としてカードローンを発行しているのです。
借り入れを希望している方のなかには、消費者金融からの借り入れに対して「怖くない?」、「取り立てが厳しい?」といった不安を持っている方は少なくないでしょう。プロミスは三井住友銀行グループに属しているため、「厳しい」コンプライアンスのなかで営業しています。
やはり、大手銀行グループの一員というのは、それだけでも大変大きなメリットとなります。
消費者金融のなかでも、相当に安心して借り入れでいる先であると考えられます。
プロミスカードローンの概要
プロミスのカードローンで借り入れできる最大額(上限額)は500万円までとなります。個人が無担保のカードローンで借り入れできる額としては、十分な額と言えるでしょう(総量規制という法律の影響で、個人が無担保で借入できる額は、年収の3分の1までに制限されています。
プロミスのカードローンの最大借入可能額が500万円ということは、プロミスが年収1,500万円までの方の最大借り入れ可能額に対応できているということになります)。
また、プロミスのカードローンでは、最低1万円~の借り入れが可能です。「少額」での借り入れに対応したカードローンが良いという方にもおすすめです。
プロミスのカードローンの適用金利は4.5~17.8%の範囲内(年率)となります。プロミスの金利水準は、一般的な消費者金融のカードローンと同水準か、やや低めの水準と言えるでしょう。
なお、プロミスのカードローンで初めて契約する方には、初回利用から30日間は無利息で借入できるキャンペーンが用意されています。ここで重要なのは、「プロミスのカードローンが、30日間まるごと無利息」ということです。
良くあるカードローンのキャンペーンでは、「契約日」から●日というもので、カードローンを契約してから、すぐに利用しないと「無利息キャンペーン」を利用出来ないものが多いのです。
それに対して、プロミスのカードローンは「きっちり」30日間無料です。
①30日間のうちに追加借り入れをした ⇒ 追加借り入れ分も利息無料
②30日以内に完済した ⇒ 30日以内であれば、再度の借り入れも無利息
上記のどちらも無利息で借り入れできます。きっちり30日間無利息で借り入れできるのが、プロミスカードローンのメリットです。
<プロミスの概要>
会社名 | SMBCコンシューマーファイナンス (三井住友銀行グループ) |
借り入れ可能額 | 1~500万円 |
適用金利(実質年率) | 4.5~17.8% |
即日借り入れ | 可能 |
土日借り入れ | 可能 |
WEB完結 | 可能 |
審査回答 | 最短30分 |
自動契約機時間 | 9:00~22:00(土日祝含む) |
コンビニATM | セブン銀行、ローソン、Enet |
土日でも借り入れできる!!
プロミスのカードローンは、もちろん、土日の即日借り入れにも対応しています。
インターネットや、店頭に設置された自動契約機を使って、土日の即日借り入れを申込することが可能です。
但し、プロミスのカードローンが「土日」・「即日」借り入れ可能と言っても、知っておいた方が良いことがあります。知らないで申込すると、しっかりと即日借り入れできないこともあるからです。
土日・即日借り入れの流れ
プロミスのカードローンで、土日・即日で借り入れするための、基本的な流れは以下となります。
①インターネットから借り入れ申込
↓
②審査回答受領(メールで原則即日回答)
↓
③店頭の自動契約機でカード受領
↓
④ATMから出金
それぞれのポイントについて、順を追って説明していきます。
プロミスへの申込方法
プロミスで土日・即日で、借り入れするために、3つの方法があります。
①インターネット
②電話による申込
③店頭の自動契約機
このなかで、もっともおすすめの方法は、インターネット経由で申込する方法です。
プロミスのカードローンには、インターネット申込がおすすめの理由は以下の3つです。
① 24時間受付しているので自由な時間に申込可能
② 審査回答まで店頭に行く必要が無いので、「余計な時間」を使わなくて良い
③ 「最悪」のケースとして審査に落ちた場合、他への申込が容易にできます
インターネット経由ならプロミス店舗、もしくは三井住友銀行内の無人契約機の利用可能時間を気にする必要がありません。さらに、店頭に行く時間も必要なく、すぐに申込を行うことができます。
▼ 申込はこちらをクリック ▼
☆WEB申込なら来店不要で申込完結
☆郵送物不要、WEB完結で誰にも知られず申込可能
☆24時間申込可能
☆2020年オリコン ノンバンクカードローン部門第1位
借入可能額(最大) | 500万円 |
---|---|
適用金利・手数料など | 4.5%~17.8%(実質年率) |
所要時間 | 最短即日 |
その他優遇など | 30日間利息0円(初回利用日から30日) |
*即日借り入れはここから!!
プロミスのカードローンで、土日・即日で借り入れするためのポイントは、「時間」です。
土日・即日借り入れには、借り入れ専用カードを即日発行してもらう必要があります。プロミスで、借り入れ用カードを、即日発行ができる時間は、22時までです。カード発行にも多少の時間がかかりますので、21時までには手続きを行いたいところです。
そして、そのためには、その時間までに、プロミスのカードローン審査に通過しておく必要があります。
審査にかかる時間もありますので、遅くとも19~20時までには申込をすませておく必要があります。
プロミスの審査時間
プロミスのカードローン審査にかかる時間は、「最短30分」です。
この審査に要する時間は、土日でも同様です。
但し、審査は、個人ごとの状況によっても異なりますので、あくまでも「最短」で30分ということになります。
在籍確認もポイント
プロミスのカードローンで、土日・即日借り入れするための、もう1つのネックは、「在籍確認」となります。
他の多くの銀行や、消費者金融のカードローン審査と同様に、プロミスでも在籍確認が必要です。
しかし、土日・即日借り入れするためには、この在籍確認が、意外とネックになってしまいます。それは、申込される方の職場が、土日に営業しており、在籍確認の電話に出られる方がいれば良いのですが、休業していると、「誰も」在籍確認ができないということです。
在籍確認の電話自体が通じないと、審査結果の回答が、翌営業日まで「持ち越し」になってしまうことがあります。どうしても、「土日」、「即日」で借り入れする必要がある場合、これでは困ってしまいますよね。
このプロミスの在籍確認を、どう対処するかがた、土日・即日借り入れのためのポイントとなるのです。
書類提出で代替してもらう
プロミスのカードローンで、土日で即日に借入するために、在籍確認をどうクリアしていくのが良いかをご説明していきましょう。
プロミスのカードローン審査では、あくまでも「担当者判断」となりますが、在籍確認を、書類提出で代替してもらえることがあります。つまり、勤務先に在籍していることが解る書類を提出することで、在籍確認の電話を省略してもらえる可能性があります。
在籍確認の省略は以下の流れで依頼します。
① インターネットから借り入れ申込
↓
② プロミスに電話して「在籍確認が出来ないこと」、「借入を急いでいる」ことを説明して、在籍確認を省略して欲しい旨説明する。
(電話番号は申込後、画面に表示されるコールセンターです)
↓
③ 在籍を証明する資料を提出する
この流れで、説明して在籍確認が無くて済むように依頼するのです。なお、プロミスに提出する必要のある、在籍を証明する書類は、所得証明や、月次の給与明細、健康保険証などとなります。
職場への連絡が絶対嫌なら場合の対処法
プロミスではWEB申込からコールセンターへの電話相談によって在籍確認を省略できる可能性があります。しかし、実際に在籍確認を省略できるかどうかはプロミス担当者の判断になるため、100%不要にするということはできません。
しかし、絶対に職場への電話連絡が嫌と言う方もいるでしょう。こんな場合には「SMBCモビットのカードローン」がおすすめです。
SMBCモビットにはWEB完結申込の制度があります。
WEB完結申込では書類の提出によって在籍確認を行ってもらうことが定められており、原則、職場や自宅への電話連絡が無いのが特徴です。
そのため、職場や自宅への電話連絡が嫌と言う方にはSMBCモビットのカードローンがおすすめです。
☆SMBCグループ
☆WEB完結申込なら「来店不要」「郵送物なし」「電話連絡なし」で申込完結
☆誰にもばれずに申込したい方にも最適
借入可能額(最大) | 800万円 |
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適用金利・手数料など | 3.0%~18.0%(実質年率) |
所要時間 | 10秒で簡易審査・即日借入可能:*申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱いとなる場合があります |
カードローン審査のポイント
プロミスのカードローン審査に通過するために、カードローンの審査で見られるポイントを把握して、準備しておくのがおすすめです。
カードローン審査の主要なポイントは以下の4点です。
①年収
②勤続年数
③雇用形態
④個人信用情報
①~③は、まとめて、「安定的な収入」と表現されることもあります。
カードローン審査では、現在の収入が、「今後も継続していくだろう」という期待感が重要となります。
そのための材料となるのが、雇用形態(正社員、契約社員、派遣社員、パート、アルバイトなど)、年収、現在の勤続年数となります。
プロミスのカードローン審査に通過する方の目安としては、継続的に働ける雇用形態で、年収100万円程度あることが目安となります。パート、アルバイトでも借り入れ申込可能ですが、日雇いの方は、少し困難となる可能性があります。
個人信用情報は審査のポイント
プロミスのカードローン審査に通過して、土日・即日借り入れするには、個人信用情報も大切です。
個人信用情報で見られるポイントは以下の2つです。
①過去の延滞歴、債務整理歴
②既存借り入れの状況
①の履歴がある方は、残念ながら、カードローン審査に通過できる可能性は極めて低くなります。過去に数か月の延滞、もしくは自己破産などを行った方は、5~7年程度は、個人信用情報に、その内容が掲載されてしまいます。その状況では、プロミスのカードローン審査に通過するのは困難です。
②の場合、既存の借り入れ額(カードローンの場合は借り入れ限度額)と、今回の借り入れ申込額の合計が、年収の3分の1以内である必要があります。総量規制の制限上、年収の3分の1を超えて、借り入れすることはできません。
<カードローン関連記事>
>>銀行カードローンにも総量規制は影響する?銀行の自主規制とは?
審査通過のポイント
カードローンの審査では、借り入れ申込額が大きければ、大きい程、審査に通過するのも難しくなります。借り入れが必要な額が大きくないなら、申込金額も、20~30万円程度(最大でも50万円以内)で、借り入れ申込をしておくのが良いでしょう。
審査に通過しやすくなるということもありますし、提出が必要となる書類も減少します(50万円以内なら所得証明書不要)。
審査通過後の借り入れ方法
プロミスのカードローンを使って、土日・即日で借り入れするには、審査通過後に、借り入れ専用カードを受け取って、ATMから出金する必要があります。
専用カードは、プロミスからの審査結果を受けてから、プロミス店頭に設置されている自動契約機を使って受け取ります。自動契約機には、遅くとも、21時までには手続きを行っておきたいところです。
借り入れ用カードを受け取った後は、店頭ATMか、もしくはコンビニのATMから出金することが可能です。コンビニATMには、24時間利用できるものもあります。
振込という方法もある
ジャパンネット銀行に預金口座を持っている方に限定して、土日・即日で振込してもらうことも可能です。ジャパンネット銀行の口座を保有していない方は、土日に、即日で振込してもらうことはできません。
ジャパンネット銀行は、土日に関わらず、24時間(振込み、受取など)利用できる銀行口座です。そのため土日でも、24時間、振込を受け取ることができます。
金利が低い銀行カードローンなら?
プロミスやSMBCモビットのカードローンは土日の即日借入も可能であり、非常におすすめのカードローン商品です(※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります)。しかし、申込から借入までに数日の余裕があり、審査にも自信があるという方なら金利の低い銀行カードローンに申込されてみるのも良いでしょう。
そして、金利が低い銀行カードローンを探すなら楽天銀行カードローン(楽天スーパーローン)がおすすめです。
楽天銀行カードローンはWEB経由で申込を完結できますので、直接店舗に来店する必要がありません。さらに、金利水準は銀行カードローンのなかでもトップクラスに低く、これからカードローンを申込される方に非常におすすめです。
・楽天グループのカードローン
・WEB申込で手続き完結。契約など来店不要
まとめ
プロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)は三井住友銀行グループの一員です。プロミスのカードローンは、土日・即日での借り入れ申込も可能な消費者金融となっており、急遽資金が必要となったという方にも、大変おすすめです。
プロミスへの申込方法や、必要書類、在籍確認への対応方法など、土日・即日で借り入れするために、知っておいた方が良いことは沢山あります。
知らないと、せっかくのプロミスカードローンでも、土日・即日で借り入れするのが難しいということもありえます。こちらでご紹介した内容を、うまく活用して、土日・即日借り入れを実践してください。
☆土日でも借入可能
☆24時間申込受付
☆三菱UFJフィナンシャル・グループ
*おすすめ度は当社独自評価による
借入可能額(最大) | 800万円 |
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適用金利・手数料など | 3.0%~18.0%(実質年率) |
所要時間 | 審査は最短30分、最短即日借入も可能 |
その他優遇など | 最大30日間金利0円 |
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