GMO PAYMENT GATEWAY / GMOペイメント

GMO PAYMENT GATEWAYのファクタリングってどうなの?大手企業の特徴やサービス内容を徹底リサーチ!

ファクタリング会社には小規模の会社が多いのですが、最近は大手企業の参入も進んでいます。

特に注目したいのがGMOインターネットの子会社であるGMOペイメントゲートウェイが提供しているファクタリングサービスです。

GMOのファクタリングサービスにはどのような特徴があるのでしょうか?

「安心して利用できるのか」「他社とはどのような違いがあるのか」といった今知りたい情報をまとめてご紹介していきます。

GMOペイメントゲートウェイ
4.95



☆東証一部上場会社のファクタリング【GMO BtoB 早払い】
☆2社間ファクタリングでも手数料は業界最低水準
☆全国対応
☆利用は法人企業のみ

適用金利・手数料など

1.0%~10.0%(ファクタリング手数料率)

所要時間

最短2営業日

その他優遇など

2社間・3社間ファクタリングも利用可能

資金調達限度額

1億円

利用できる方の条件

法人のみ(個人事業主は利用不可)

 

GMO PAYMENT GATEWAYの概要

最初にGMO PAYMENT GATEWAYの会社概要からご紹介しておきましょう。

会社名GMOペイメントゲートウェイ株式会社
設立年月日〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス
親会社GMOインターネット株式会社
主要株主GMOインターネット株式会社・株式会社三井住友銀行 ほか
主な提供サービス・インターネット決済サービス
・セキュリティーソリューションサービス
・企業向け資金調達サービス

 

国内IT企業の大手であるGMOインターネット株式会社の子会社として創設されえたGMOペイメントゲートウェイは総合的な決済サービスなどの事業者向け金融サービスを主な業務として行っています

NHKや国税庁といった公的機関を始めとして様々な金融機関を加盟店として持ち、年間決済処理額は4兆円を超える決済業界のリーディングカンパニーとして日本経済を担う存在へと成長と遂げました。

 

比較的小規模、業歴の短い会社が多いファクタリング業界ですが、大手企業のグループ会社であるGMOペイメントゲートウェイはそれだけでも安心して利用できる特徴となります。

 

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IT企業がファクタリング?

GOMペイメントゲートウェイ株式会社の主力とも言える提供サービスは「決済代行」です。

この決済代行という点においてGMOペイメントゲートウェイは国内トップクラスのシェア率を誇っていると言えるでしょう。

 

クレジットカードやコンビニ決済・LINEPayやApplePayといったインターネット決済などのサービスを代行して行うことで企業のお金の流れをサポートしています。

GMOペイメントゲートウェイでは、決済代行サービスを利用している顧客企業をさらに資金面でサポートするため、ファクタリング事業に参入しました。

 

ファクタリング業者が多くどこを選べばよいのかわからないという人も多い中、GMOグループという名の通った大手企業が提供しているファクタリングサービスということでの安心感から、決済代行を利用していない企業からも人気が高まってきています。

 

IT企業が行うファクタリングサービス

 

「GMO BtoB早払い」ってどんなもの?

GMOペイメントゲートウェイが提供しているファクタリングサービスの名称は「GMO BtoB早払い」といいます。

 

「GMO BtoB早払い」とは?

貴社が取引先に対して保有する債権を、GMOペイメントゲートウェイが買い取ることにより、早期に資金化するサービスです。

GMOペイメントゲートウェイHPより引用

 

GMO BtoB早払いというサービス名称に含まれている「BtoB」とは、ビジネス用語でBusiness to Businessの略です。

企業対企業つまり意味としては「企業間取引」ということを表しており、今回のケースに当てはめると「対企業で行うファクタリング」ということになるでしょう。

つまり、法人対法人の売掛金が対象であり、個人事業主ではこのファクタリングサービスをすることができないということも意味しています。

 

GMO BtoB早払いのサービス概要

利用対象者法人のみ
買い取り対象債権法人向けの債権のみ
入金スピード利用完了時、最短2営業日後に入金
買取手数料・ファクタリング手数料1.0%~12.0%
最低買取金額100万円~
ファクタリング方式2社間ファクタリング・3社間ファクタリングで選択可能

 

名称こそ特徴的ですが、内容は一般的な買い取りファクタリングです。

但し、ファクタリング手数料の水準は他社に比べてかなり低めであることが解ります。

GMO BtoB早払いの場合、3社間ファクタリングでも手数料は最大12.0%を上限にしており、他社に比べて相当に低い水準であることが解ります。

 

GMOペイメントゲートウェイ
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☆東証一部上場会社のファクタリング【GMO BtoB 早払い】
☆2社間ファクタリングでも手数料は業界最低水準
☆全国対応
☆利用は法人企業のみ

適用金利・手数料など

1.0%~10.0%(ファクタリング手数料率)

所要時間

最短2営業日

その他優遇など

2社間・3社間ファクタリングも利用可能

資金調達限度額

1億円

利用できる方の条件

法人のみ(個人事業主は利用不可)

 

利用審査と買取実行

利用するにあたっては、「利用審査」というものが必要となり、最短で2営業日かかります。

利用審査では、買い取る債権の審査の後、買い取り可能額や手数料率の相談などが行われます。

 

利用審査が完了した後には、「買取実行」として買い取り手続きが行われます。この買取実行を依頼してから入金までの期間も最短で2営業日後となります。

 

《利用審査に必要な書類》

売主の決算書2期分と試算表、買主の審査依頼書、取引基本契約書

 

《買取実行に必要な書類》

見積書、発注書、請求書・納品確認書(検収書)

 

初めてGMO BtoB早払いを利用するという方は『利用審査(最短2営業日)+買取実行(最短2営業日)=入金までに最短4営業日』がかかります。

すでに利用審査を終えているという方は買取実行における諸手続きのみとなりますので最短2営業日後に入金が行われます。

定期的にGMO BtoB早払いを利用しているという方であっても、売却する債権が異なるものになれば利用審査はその都度行うこととなります。

 

ですので基本的には最短でも4営業日は資金調達までにかかると思っておきましょう。

 

現金化されるまでの時間は長め

 

他のファクタリングにはない特徴

GMO BtoB早払いには、他のファクタリング会社と差別化された特徴が2つあります。それぞれの特徴について説明しましょう。

 

2つのタイプから選ぶ

GMO BtoB早払いには2つのタイプがあり、自分の会社に合ったプランを選ぶことができます。

 

《スポットタイプ》

資金調達が必要なタイミングでその都度利用をするというベーシックなタイプです。
買取金額は300万円~1億円となっており、手数料も最高で12.0%です。

 

《継続タイプ》

年間で2回以上の利用がある方が選べるプランです。

買取金額は100万円~1億円と幅広く、手数料もスポットタイプより安く設定されているという特徴があります。

1回あたり2社以上の債権を買い取ることが可能です。どちらが良いか判断しかねる場合には、直接GMOペイメントゲートウェイのスタッフに相談してみると良いでしょう。

 

ファクタリング手数料が安い

ファクタリング手数料が他社と比べて圧倒的に安いのは、GMO BtoB早払いの大きなメリットです。

 

一般的にファクタリング手数料の相場は、2社間ファクタリングの場合:5.0%~20% 3社間ファクタリングの場合:1.5%~5.0%と言われています。

そんな中、GMO BtoB早払いでは1.0%~12.0%と下限上限ともに相場を大きく下回っています。

このファクタリング手数料の水準は、GMOが大手企業であり、GMO自体の資金調達コストが低いといったメリットが活用されているものと考えられます。

 

ファクタリングにおける最大のデメリットは”手数料の高さ”でした。その点をGMO BtoB早払いはカバーしているのです。

 

GMOペイメントゲートウェイ
4.95



☆東証一部上場会社のファクタリング【GMO BtoB 早払い】
☆2社間ファクタリングでも手数料は業界最低水準
☆全国対応
☆利用は法人企業のみ

適用金利・手数料など

1.0%~10.0%(ファクタリング手数料率)

所要時間

最短2営業日

その他優遇など

2社間・3社間ファクタリングも利用可能

資金調達限度額

1億円

利用できる方の条件

法人のみ(個人事業主は利用不可)

 

GMO BtoB早払いのファクタリングが選ばれる理由

GMOペイメントの選ばれる理由

 

GMO BtoB早払いにもデメリットはある?

次にGMO BtoB早払いのデメリットに関する説明です。

 

現金化までに時間がかかる

定期的にGMO BtoB早払いを利用しているという方であっても、売却する債権が異なるものになれば利用審査はその都度行うこととなります。

ですので基本的には、利用審査で2営業日+買取実行で2営業日の、最短でも4営業日は資金調達までにかかると思っておきましょう。

 

即日現金化をうたうファクタリング業者が多いなか、4営業日は非常に長く感じます。

ただ、考え方によってはそれほどまでに念入りに審査を行って、最適な資金調達をサポートしてくれると受け取ることもできるでしょう。

 

スポットタイプでは300万円以上が対象

単発で利用できるスポットタイプでは、債権の買い取り金額が300万円~となっています。

ファクタリングでの資金調達において、最も利用層が厚いのは200万円~300万円のラインだと言われていることを考えれば、このボーダーラインは少し高めに設定されていると言えるでしょう。

 

継続タイプであれば100万円からの買い取りにも対応していますが、初めての利用やとりあえず1回だけという場合には300万円以上の債権があることが条件となってしまいます。

 

GMOのファクタリングサービスのメリット・デメリットを比較

 

「GMO BtoB早払い」の評判

ファクタリングの口コミサイトや実際に利用した人のブログなどをチェックする限り、GMO BtoB早払いに対するネガティブな意見というのはあまり見られませんでした。

 

多く見受けられる意見として『説得に最適』というものがあります。

これは、ファクタリングの導入を検討している企業が社内で導入について話し合うシチュエーションや、取引先と合意の上で3社間ファクタリングの契約を希望している企業などが相手先企業に説明に行くシーンなどでGMO BtoB早払いは適しているという評価です。

 

ファクタリングに好印象を持っていないという方でも、GMOグループというIT業界大手の企業が提供しているということで安心感・信頼感が高まるのでしょう。

『テレビCMの効果もあり、GMOの認知度は非常に高いため説得に最適』という意見も頷けますね。

 

まとめ

GMOインターネットのグループ会社である“GMOペイメントゲートウェイ”が提供しているファクタリングサービスには手数料が安いという特徴があります。

利用を検討している方は、GMOペイメントゲートウェイのHP「GMO BtoB早払い」のページにある『債権買取査定シミュレーション』が便利です。

債権や請求書の金額など4つの情報を入れるだけで簡単に、買取査定を行うことができます。

 

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