中小企業などの法人や、個人事業主が「急な資金調達」に対応したり、銀行融資の審査に通らなかった、もしくは審査に通るまでの「つなぎ資金」などの目的で「ビジネスローン」を活用する方は多くいます。
審査スピードが速く、比較的簡易・簡便に融資してくれる「ビジネスローン」は法人・個人事業者の強い味方になってくれます。そんなビジネスローン業界で、知名度・実績豊富な「ビジネクストのカードローン型事業者ローン」が本当に使える融資なのかを調べてみました。
ビジネクストの事業者ローンのメリット・デメリット、本当に使えるかカードローンなのかを、最も詳しく調査・分析するためのページです。
アイフルビジネスファイナンス(ビジネクスト)とは?
アイフルビジネスファイナンスとは、「アイフルビジネスファイナンス株式会社」のことであり、東京都港区芝に本社を置く貸金業者、いわゆる「ノンバンク」です。ノンバンクとは、銀行などのように「預金」業務を取り扱っていないけども、貸金業務を行っている会社のことを指す言葉です。
なお、アイフルビジネスファイナンスは関東財務局に貸金業登録を行っている「正規の貸金業者」です(2020年7月時点、正しく貸金業登録が行われていることが確認できました)。お金を借入する相手としては、資格・免許のある正規業者でご相談することが必須です。この点から言えば、ビジネクストは安心できるノンバンクと言えます。
お金を借りる際、特に事業資金の調達では、借入先が「安心して利用できる会社」か、「法律を守る会社」かといったことを心配される方は多いでしょう。当然、気にすべきことですし、誤って「闇金」・「違法貸金業者」を利用しないのは、最低限気を付けるべきことです。「アイフルビジネスファイナンス株式会社」は正規の貸金業登録を行っている会社であり、安心して利用できる金融機関といって良い会社です。
なお、アイフルビジネスファイナンスは以前、ビジネクストの名称で貸金業を行っていました。最近になって、親会社のアイフルの名称を取り入れた社名に変更となり、アイフルビジネスファイナンスとなったのです。
つまり、アイフルビジネスファイナンス=ビジネクストということです。
アイフルビジネスファイナンスへのリンク
☆事業者向けビジネスローン
☆アイフルグループ
☆急な資金調達に対応可能
☆無担保・無保証(第3者保証)
☆年会費/保証料不要
借入可能額(最大) | 1,000万円 |
---|---|
適用金利・手数料など | 3.1%~18.0% |
その他優遇など | カードローンタイプでいつでも自由に借入可能・年会費/保証料不要 |
<アイフルビジネスファイナンスの会社概要>
会社名・商号 | ビジネクスト株式会社 |
本社所在地 | 東京都港区芝2丁目31-19 |
従業員数 | 120名 |
設立 | 平成13年1月18日 |
資本金 | 1億円 |
事業内容 | 事業者金融業 |
貸金業登録 | 関東財務局長(7)第01262号/ 日本貸金業協会会員 第001208号 |
(2020年3月時点公表資料をもとに作成)
ビジネクストの「事業内容」は、「事業者金融業」となっています。貸金業者には、「個人向けの生計費など」を融資したり、事業者向けの融資を行う会社が存在しますが、ビジネクストは事業者金融に特化しているところが特徴です。
アイフルビジネスファイナンスはアイフルの子会社
「アイフルビジネスファイナンスってあまり聞いたことの無い会社名だけど大丈夫?」と思われる経営者の方も少なくないと思います。TVコマーシャルなどを大量に行う消費者金融や、大手銀行などと違って、事業者向けの金融業の会社名は、それほど知名度が高くありません。
しかし、「アイフル」や「三井住友信託銀行」といった会社名は、大部分の方が聞かれたことがあると思います。消費者金融や、信託銀行の大手会社であり、知名度もかなり高い会社です。ビジネクストとは、実は、2001年にアイフルと三井住友信託銀行が共同で出資して設立した「法人・個人事業主向けの事業者金融会社」です。
現在、アイフルビジネスファイナンス、アイフルが100%株式を持つ完全な子会社となっています。つまり、「アイフル」グループの事業者金融部門と考えれば解りやすいでしょう。それに、元々三井住友信託銀行が設立にかかわっており、信託銀行の関係会社として生まれた歴史があります。
なお、アイフルは、「大地真央」が出演するTVCMなども大量に流れている大手消費者金融です。東京証券取引所に上場していますし、「ライフカード」なども子会社に持つ大手消費者金融です。大手消費者金融の大部分が、経営悪化を理由に、既に大手銀行などに吸収されて子会社になっていますが、そのなかで唯一独立を維持したのがアイフルです。そのため、「堅実経営」・「独自性」を維持し続ける消費者金融としても有名です。
つまり、「アイフルビジネスファイナンス」は大手消費者金融、上場会社であるアイフルの完全子会社であり、「安全に利用できる貸金業者」と言えるでしょう。
ビジネクストは使える?
時間の無い経営者、事業主は多いと思いますので、先に結論から言っておくと、事業者向け金融業として、ビジネクストはかなり使える会社と言って良いでしょう。但し、ビジネクストの「ビジネスローン」や「事業者ローン」の特徴、メリット・デメリットがありますので、知らずに利用すると失敗することもあります。
ビジネクストの有利な商品と、競争力の劣る商品は使い分けるべきですし、審査基準を理解しておかないと、そもそも貸してもらえない可能性もあります。以降で、ビジネクストが取り扱う「ビジネスローン」や、「事業者ローン」などの特徴や、メリット・デメリット、最適な利用方法、審査に通るポイントなどを徹底的に解説していきます。
アイフルビジネスファイナンスの事業者ローン
アイフルビジネスファイナンスのおすすめはカードローンタイプで利用できる「事業者ローン」(事業者向けビジネスローン)です。
アイフルビジネスファイナンスの事業者ローンには、通常のビジネスローンに比べ、多くのメリットがありますので、「おすすめポイント」をご紹介していきます。
まずは事業者ローンの基本的な借入条件を確認しておきましょう。
<アイフルビジネスファイナンス/事業者ローン>
借入可能額 | 1~1,000万円 |
借入方式 | 当座貸越(カードローン型) |
適用金利 | 5.0~18.0% |
年会費/保証料/事務手数料 | 不要 |
審査回答 | (最短)即日 *条件/内容による |
担保 | 不要 |
連帯保証人(第3者保証人) | 不要 |
資金使途 | 事業資金なら自由 |
総量規制 | 対象外 |
提携ATM | セブン銀行(セブンイレブン)、東京スター銀行、アイフルが利用可能 |
カードロ―ン型ビジネスローン
事業者ローンの特徴は、カードローンタイプのビジネスローンという点です。最初に審査に通過して、契約しておけば、「必要な時にいつでもATMから自由」に借入できるビジネスローンです。
いつでも好きな時に借入できますので、「急な資金需要」に慌てなくてすみます。予定していた銀行融資の審査に落ちた時でも、慌てずに事業者ローンで借入できます。契約後の借入なら審査は不要です。借入できずに困るという心配がありません。
年会費/保証料無料
ビジネクストの事業者ローンは、契約して「借入限度額」を作っておくだけなら、年会費や保証料、事務手数料などの費用がかかりません。事業者ローンで必要になる費用は、実際に借入した場合の利息相当と印紙代などの実費費用のみです。
つまり、「いざ資金が必要となる時」のために、予備的に事業者ローンを契約しておいても費用はかかりません。もちろん、いざという時がなくて、借入する必要がなければ支払う費用もありません。いつでも借入できる権利を、無料で確保しておけるのがカードローン型「事業者ローン」の魅力です。
担保・保証人不要
アイフルビジネスファイナンスの事業者ローンは、「担保」・「連帯保証人(第3者保証)」不要で借入できるビジネスローンです。
担保になるような不動産などの資産を持たない中小企業や、個人事業主なども借入できる可能性があります。さらに、代表者の連帯保証は必要ですが、それ以外の第3者保証人不要で借入できるのも大きな魅力・メリットです。
資金使途が自由
銀行からの融資審査で意外に面倒なのが「資金使途」です。銀行の融資は「資金使途」を重要視しますので、資金使途を確認する資料(見積もりなど)や、計算根拠などを求めます。さらに、銀行から借入した後に、目的外の用途に使用してしまうと、「資金使途違反」として全額返済を求められることもあります。
アイフルビジネスファイナンスのビジネスローンなら資金使途は自由です。資金使途を証する資料も必要ありません。必要な時に、自由な用途で借入できるという柔軟さがメリットです。
ビジネクストの審査基準は厳しい?
ビジネスローンの借入申込をする際に気になるのは「審査基準」が厳しいのか、緩くて通りやすいのかということでしょう。いくら事業者ローンのメリットが大きくて使い勝手が良くても、審査基準が厳しくて、通りにくいビジネスローンなら意味がありません。
結論から言えば、アイフルビジネスファイナンスの「事業者ローン」は、他のビジネスローンに比べて、「審査に通りやすい、審査甘め」のビジネスローンと考えられます。ビジネクストの事業者ローンの審査の特徴は以下です。
<アイフルビジネスファイナンスの審査ポイント>
審査ポイント | アイフルビジネスファイナンスの基準 |
赤字 | 赤字でも審査通過の可能性あり |
売上高以上の借入可否 | 売上以上でも借入できる可能性あり |
業歴 | 業歴1年以上で申込可能 |
ビジネスローンの審査に関して、最も気になるポイントを3つあげるなら、以下だと思われます。
①赤字でも借入できるか?
②借入できる金額はどれくらいか?
③業歴は何年必要?
この3つのポイント次第で、審査の難易度を測ることができます。
ビジネクストは、過去の財務内容の結果だけでなく、以降の将来性を鑑みて審査を行ってくれます。そのため、過去の決算が赤字であっても、黒字化の見込みがあれば、借入できる可能性があります。
さらに、事業者ローンなら売上高を超える借入ができる可能性もあります(この2つのポイントは、アイフルビジネスファイナンスの公式ホームページ上でも明確に宣言しています)。以上の結果から、ビジネクストの審査は、他の金融機関の融資や、ビジネスローンに比べ、審査が厳しいということはありません。むしろ、審査に通りやすい可能性があります。
なお、アイフルビジネスファイナンスの事業者ローンに借入申込する際に必要な業歴は1年以上です。確定申告・決算書を1期分提出できれば申込可能です。一般的な銀行融資や、ビジネスローンの場合、業歴は2~3年必要となることがあります。業歴に関する審査基準も、アイフルビジネスファイナンスの方がやや緩いと言えるでしょう。
総量規制の対象外
ビジネクストの事業者ローンは中小企業、法人だけでなく、個人事業主も借入可能なビジネスローンです。個人が「カードローン」で借入する場合、総量規制という法律の影響によって、借入限度額は「年収の3分の1」に制限されます。
そのため、個人事業主が通常のカードローンで資金調達する場合には、法律上の制限によって、年収の3分の1を超えて借入することができません。
しかし、ビジネクストの事業者ローンは「総量規制の対象外」です。
事業者ローンは、事業性資金専用の借入であるため、総量規制の制限を受けずに借入できます。そのため、個人事業主であっても、総量規制の制限以上に借入できる可能性があります。
ビジネクストの評判・口コミ
中小法人や、個人事業主がお金を借入する場合、どこの金融機関から借入すべきかを判断するのは簡単ではありません。金利などの借入条件だけでなく、審査の厳しさ、融資までのスピード、担当者の対応など、実際に利用してみないと解らないことがたくさんあります。
そんな時、役にたつのが、「口コミ・評判」といった情報です。口コミ・評判は、実際にビジネクストを利用した方の評価であり、人気だけでなく、ビジネクストのホームページから解らない実際の姿が解るようになります。今回は、インターネット上などで確認することのできる「ビジネクストに対する口コミ・評判」に関する情報を集めてみました。
<前向きな口コミ・評判>
・申込から審査可決まで2日で済んだ。ビジネクストのスタッフ対応も良かった。
・申込から3日目に借入用カードが届いて120万円の借入が出来た。インターネットと電話のやりとりだけで申込、審査は終了した。
・必要無いと思ったけど予備的に事業者ローンの限度額を契約していた。その後、急に受注が急増した際に、銀行の審査が間に合わなくて、つなぎ資金として利用できた。
・まだ資金が必要になっていないが、とりあえず借入限度額を150万円作ってもらいました。今のところ利用にいたってないですが、いざという時の資金需要に利用できる安心感になっています。
・ビジネクストに初めて申込したが、200万円の審査に通過できた。
・WEBからの申込で審査に通過して来店なく借入できている。遠方で働いているので来店の必要がないのが助かった。
・複数の銀行やビジネスローンに借入申込したが、審査に通ったのは「ビジネクスト」だけだった。非常に助かった。
ビジネクストの口コミ・評判のうち、前向きな情報は以上の通りとなりました。これらの口コミや評判を整理すると、やはり「審査に通りやすく、実際に借入できた」、「他の銀行融資やビジネスローンは落ちたけど、ビジネスローンの審査には通過した」という評価が多いようです。審査基準に対する口コミ・評判が特に良いと言えるでしょう。
さらに、ビジネクストのスタッフの対応が良く、申込から2~3営業日で審査に通過して、借入できたという法人や、個人事業主の意見が多いようです。
前向きな口コミ・評判だけでなく、ネガティブなものも集めてみました。ネガティブな意見もしっかりと確認しておきましょう。
<ネガティブな口コミ・評判>
・審査に1週間かかった。予定していたより時間がかかって焦った。
・300万円の限度額申込をして、審査通過は150万円になった。満額は利用できなかったが、便利に使用している。
・スタッフの対応があまり良くなかった。応対が悪いと感じた。
以上が、アイフルビジネスファイナンスの口コミ・評判のうち、「ネガティブ」な意見を集めたものとなります。口コミ・評判で見られたのは、審査に思ったより時間がかかった、審査で満額の応諾が得られなかったというものです。
申込人の状況や、繁閑のタイミングによって、審査回答までに数日かかるケースもあるようです。ビジネクストへの申込にあたっては、少し時間的な余裕を持ったうえで申込するのがおすすめです。
アイフルビジネスファイナンスのメリット・デメリット
ビジネクストの商品内容(事業者ローン)に関する説明は以上の通りです。ここまでの商品や特徴の説明、口コミ・評判を踏まえて、ビジネクストのメリット・デメリットを整理しておきましょう。
<アイフルビジネスファイナンスのメリット>
①年会費・保証料無料(費用は利息だけ)
②資金使途自由
③来店不要、WEB・郵送で申込完了
④カードローンタイプでいつでも自由に借入可能
⑤比較的審査に通りやすい
⑥WEBと郵送だけで申込可能/来店不要
⑦借入は全国のATM(セブン銀行/アイフル)を利用可能
⑧総量規制の対象外
⑨即日借入できる可能性がある
ビジネクストの事業者ローンの魅力は一旦審査に通過すれば、手数料/年会費無料で借入限度額を維持でき、必要な時にいつでも借入できるカードローンタイプということでしょう。さらに、申込できる方の条件が低いこと、比較的審査に通りやすいことが、ビジネクストの魅力と言えるでしょう。
<アイフルビジネスファイナンスのデメリット>
借入限度額の最大が1,000万円(ビジネスローンでは低め)
アイフルビジネスファイナンスの事業者ローンのデメリットは、借入限度額が低めであることでしょう。
アイフルビジネスファイナンス(ビジネクスト)への申込
アイフルビジネスファイナンス(ビジネクスト)への申込は、WEB経由で非常に簡単です。
以下のリンクから公式ホームページに移動し、必要事項を入力すれば登録は完了です。
申込画面への移動
☆事業者向けビジネスローン
☆アイフルグループ
☆急な資金調達に対応可能
☆無担保・無保証(第3者保証)
☆年会費/保証料不要
借入可能額(最大) | 1,000万円 |
---|---|
適用金利・手数料など | 3.1%~18.0% |
その他優遇など | カードローンタイプでいつでも自由に借入可能・年会費/保証料不要 |
入力内容に基づき、ビジネクストにて「仮審査」が行われます。
仮審査の結果、審査に通過した場合には、必要書類の提出が依頼されます。必要書類を、郵送、もしくはメール、FAXにて提出すれば、本審査が開始されます(必要書類は以下でご説明します)。
申込手続きの流れ
ビジネクストの事業者ローンに対する申込の流れは以下となります。
<事業者ローンの申込の流れ>
入力画面から登録後、仮審査→書類提出→本審査の流れとなります。申込から本審査回答まで最短で1~2営業日、実際の借入までで3営業日程度が目安となります。
申込の必要書類は?
ビジネクストの事業者ローンに申込する場合、以下の書類が必要となります。必要書類を事前に準備しておけば、申込→審査の流れもスムーズになり、時間も無駄になりません。
<法人が申込する場合>
・代表者の本人確認資料(運転免許証など)
・決算書、確定申告書(最低1期分)
※その他必要に応じた書類
<個人事業主が申込する場合>
・本人確認資料
・確定申告書(最低1期分)
・事業内容確認書(ビジネクストの専用書式)
※その他必要に応じた書類
売掛金があるならファクタリング!
ここまで、ビジネクストで借入申込できるカードローン型のビジネスローンを案内してきました。ビジネクストの事業者ローンは、比較的審査に通りやすく、借入できる可能性の高いおすすめの融資商品です。
しかし、それでも審査に通らない方や、もっと急ぎでお金を借入したい方には、「ファクタリング」がおすすめです。ファクタリングは「売掛金」をお持ちであれば、比較的審査に通りやすく、資金調達できる可能性が高い資金調達方法です。
「売掛金」があるなら、是非、ファクタリングをご検討されておくのもおすすめです。急ぐ場合には、ビジネスローンと、ファクタリングを同時進行で進めておき、最終的に審査に通過して、条件が良い方法を利用すれば良いでしょう。
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適用金利・手数料など | 2%~(ファクタリング手数料) |
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所要時間 | 最短即日での現金化 |
その他優遇など | 2社間・3社間ファクタリングも利用可能 |
資金調達限度額 | 3億円 |
利用できる方の条件 | 個人事業主・法人ともに可能 |
<関連記事:口コミ・評判の良いファクタリング会社>
<関連記事:ファクタリングとは?>
駄目ならファクタリング
ビジネクストの事業者ローンは比較的審査に通りやすく、使い勝手の良い有力なビジネスローンです。しかし、それでもビジネクストの審査に100%通過できるわけではなく、審査に落ちるケースもあります。ビジネクストが利用できず、審査に落ちてしまった方にはファクタリングがおすすめです。
ファクタリングとは、売掛債権の売却による資金調達方法であり、借入ではありません。そのため、銀行融資やビジネスローンとは審査基準が異なり、比較的利用しやすい資金調達方法なのです。
三共サービス
三共サービスは、ファクタリング業界のなかでもトップクラスに手数料率が低いファクタリング会社です。
2社間ファクタリングで3.0%~、3者間ファクタリングなら1.5%~という水準です。少しでも手数料を低く抑えてファクタリングを利用するなら三共サービスがおすすめです。
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エルネスト
エルネストのファクタリングもおすすめです。エルネストでは、5~10秒で入力可能な最小項目で、ファクタリングの利用可否を簡易診断してくれます。
「自社でもファクタリングを利用できる?」と不安な方におすすめなファクタリングサービスです。もちろん、簡易査定は申込ではありませんので、査定後の条件を確認して、申込しないことも可能です。
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まとめ
ビジネクストのビジネスローン(事業者ローン)をご紹介しました。
ビジネクストの事業者ローンは、カードローンタイプで借入が可能であり、年会費/保証料などが無料で利用できるビジネスローンです。比較的通りやすい審査で、契約でき、その後は自由に借入することができます。
ビジネクストを上手に活用すれば、中小企業や個人事業主の資金調達手段を多様化させ、経営を安定化させることができます。是非、こちらの記事を参考に、ビジネクストからの借入を成功させて頂ければと思います。
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