専業主婦がカードローンで借入できる限度額は!?専業主婦が申込むべきカードローンはこれ!!

無職の専業主婦がカードローンで借入できるのか、借入できるなら、借入限度額はいくらとなるのか興味のあるところではないでしょうか。
また、それに加えて、専業主婦が借入する時に、「借入しやすい」銀行カードローンや、消費者金融があるなら、知っておきたいですよね。
今回は、無職の専業主婦が、カードローンで借入できる限度額をテーマに解説したいと思います。

 

専業主婦はカードローン契約できる?

無職の専業主婦がカードローンを契約して、キャッシングを利用するには、大きく分けて、2つの方法があり、その2つの方法で借入できる限度額も大きく異なります。

  1. ご主人の同意不要・・少額借入
  2. ご主人の同意有・・中~大金額を借入

今回は、パート収入などが無い、無職の専業主婦がカードローンでキャッシングする場合を前提に説明いたします。

 

結論から言っておけば、専業主婦でもカードローンを契約することはできます。

専業主婦には収入がなくても、同一生計となる配偶者に収入があれば、専業主婦がカードローン契約をすることはできるのです。

また、主婦ご自身にもパート収入がある方は、こちらでご説明する内容に、さらにご自身の収入が加算されますので、その分大きくキャッシングできる可能があります。

無職の専業主婦だって、ご自身の自由に借入できるカードローンを持って、キャッシングできる余力は持っておきたいですよね。

専業主婦にもカードローンが必要

事前に契約しておく

専業主婦の場合、お金が必要になってから借入先を探すというのはおすすめできません。

収入の無い専業主婦でもカードローンでお金を借入することはできます。

 

しかし、借入できると言っても、何の問題もなく、すぐに審査に通って借入ができるというわけではありません。

やはり、収入のある仕事をしていて、ご自身名義で給料を受け取っている方に比べれば、カードローン審査に通りにくくなることは間違いありません。

 

専業主婦でも借入はできますが、それは、容易ではないけども不可能では無いというレベルです。

そのため、余裕のあるうちに、事前にカードローン申込を行って、先に契約して、いざという時に備えて用意しておくのが望ましいでしょう。

 

一般的なカードローンは申込や契約、年会費などはお金が必要ありません。

実際に借入した時の利息だけを負担すれば良いのです。

そのため、いざという時に備えて、事前にカードローン契約をしておくのが良いでしょう。

 

ご主人に知られたくない時

専業主婦がカードローン申込するうえで、ご主人に同意を得ない(秘密)で申込するなら、銀行カードローンがお勧めです。

というよりも、ご主人の同意なしに、無職で収入の無い専業主婦が消費者金融でカードローンを契約して、キャッシングすることは出来ません。

 

一方で、銀行カードローンの場合、「無職の専業主婦」でも、単独で借入申込することが可能です。銀行カードローンなら専業主婦でも借入申込が可能です。

大抵の銀行カードローンの場合、専業主婦が借入申込できる条件として、「ご主人に安定した収入があること」となっています。

 

つまり、ご主人に安定収入があれば、「専業主婦自身に収入が無くても」、カードローンの契約は可能なのです。

さらに、この場合、ご主人は連帯保証人や申込人などでは無く、ご主人に対する在籍確認や、意思確認などの電話も行われません。

 

あくまで、銀行カードローンの場合、ご主人は当事者ではなく、契約に関係ありませんので、銀行から連絡するということはありません。

まとめると、専業主婦が銀行カードローンに借入申込しても、通常、ご主人に、借入していることはばれません(郵送物や、利用明細を見られるなどのミスがあるとバレるかもしれませんので、注意してください)。

 

安定した収入とは?

「ご主人に安定した収入」があることが、専業主婦が銀行カードローンで借入申込できるための条件となっていますが、この「安定した収入」について、ご説明しておきます。

安定収入とは、今後も継続して収入があることが期待できるということです。
そのためには、継続した収入が見込まれる雇用形態であり、働いている方も仕事を続けていく意思・能力が期待できるという条件が必要です。
つまり、「安定性が高い」のは、給与所得者(正社員、契約社員など)で、1年以上継続して1つの会社で働いている状態です。
日雇いや、アルバイト、勤続年数が短い(転職後間もないなど)場合などは、安定性は低いと判定されやすくなります。

 

<関連記事:審査に通過する安定収入とは?>

カードローン審査に通過しやすくなる!!「安定」収入のポイント

 

銀行カードローンで借入する限度額

専業主婦が銀行カードローンで借入申込する場合の借入限度額は、1050万円程度が限度額として設定されています。

銀行によって、カードローンで専業主婦が借入可能な限度額は異なりますが、3050万円程度で設定していることが多く、50万円以上を借入限度額としている銀行カードローンは、ほとんどありません。

 

つまり、専業主婦が銀行カードローンで借入申込するうえで、理想的なものは、借入限度額が50万円を希望でき、比較的審査に通りやすく、そして、ご主人にばれにくい銀行カードローンであると言えます。

 

静岡銀行カードローン

静岡銀行のカードローン「セレカ」は、おすすめの銀行カードローンです。

静岡銀行は静岡に拠点を置く地方銀行ですが、規模は地方銀行のなかでも上位に入り、財務内容も都市銀行を凌ぐほどの大手地方銀行です。

そして、カードローンの金利条件や商品性も都市銀行に負けていません。

静岡銀行カードローンの適用金利は、14.5%です(50万円を借入限度額とする場合の適用金利)。

そして、静岡銀行カードローンのメリットとして、「45日間、利息キャッシュバック」が受けられることです。

静岡銀行カードローンでは、初回契約時から、45日間の「利息」キャッシュバックサービスがあり、45日間実質無利息で借入できます。

財布を預かる専業主婦として非常に助かるサービスですよね。静岡銀行カードローンは静岡に限定せず、日本中どこからでも申込可能です。インタネットからの手続きで完結することもでき、「来店する必要はありません」。

借入もセブン・イレブンに設置されているセブン銀行ATMが利用でき、ATMも無料で利用できます。

専業主婦が静岡銀行カードローンで申込する場合の限度額は公表されていませんが、おおよそ50万円までの借入限度額となることが予想されます。

 

https://www.ozyouzumoney.online/article/453739444.html

https://www.ozyouzumoney.online/article/453555502.html

https://www.ozyouzumoney.online/article/453789379.html

 

<静岡銀行カードローン「セレカ」>

インターネット申込完結可能
借入可能地域日本全国(全国対応)
適用金利4.0%~14.5%
最大借入可能額500万円
審査時間最短30分
即日カード発行×
即日借入可能(振込/14時まで)
土日即日借入×
利用可能なコンビニセブン銀行
(セブンイレブン)

 

 

 

北日本銀行カードローン

おすすめの銀行カードローンの次は、北日本銀行カードローン「スーパークイカ」です。

 

北日本銀行は岩手県に本店をおく地方銀行です。

北日本銀行は、静岡銀行ほど規模の大きい地方銀行ではありません。

 

しかし、岩手県という限られた商圏から、全国に機会を求めてカードローンを展開しているため、「かなり審査基準」は低く、申込しやすいカードローンです。

 

もちろん、インターネットを介して、全国対応可能で、WEBで手続きも完結できる地方銀行カードローンです。

 

金利条件も大手都市銀行に引けをとりません。

 

さらに、北日本銀行のカードローン「スーパークイカ」は、無料で利用できるコンビニATMが豊富という特徴も持っています。

 

なお、北日本銀行もカードローン申込時点で、北日本銀行の口座を保有していなくても借入申込が可能です。

 

<北日本銀行カードローン「スーパークイカ」>

インターネット申込完結可能
借入可能地域日本全国(全国対応)
適用金利3.0%~14.8%
最大借入可能額500万円
審査時間即日回答可能
即日カード発行×
即日借入可能(振込/14時まで)
*但し、北日本銀行口座必要
土日即日借入×
利用可能な
コンビニ
セブン銀行(セブンイレブン)
ローソン、イーネット、ゆうちょ、
イオン銀行(全て手数料無料)

 

北日本銀行カードローン「スーパークイカ」では、現在「30日間無利息」のキャンペーンを実施しています。

これからカードローンでの借入が必要と言う方は、北日本銀行カードローンが狙い目です。

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イオン銀行カードローン

イオン銀行のカードローンは、専業主婦が契約して、キャッシングするのに、とてもお勧めです。
イオンなどの流通系グループが発行するカードローンは、「専業主婦がお得意様」であることから、比較的、専業主婦に向けたサービスが多くなります。

 

そのため、専業主婦が借入申込する際の審査基準もそれほど厳しくなく、かなり契約しやすいカードローンであると言えます。

 

イオン銀行では、カードローンの借入申込は、ネット申込で完結でき、金利条件も、かなりお得です。
イオン銀行カードローンの適用金利(借入限度額50万円の場合の設定)は、11.8%~13.8%で、「カードローン業界のなかで、最も金利水準の低いカードローン」であると言われています。

 

イオン銀行では、専業主婦が借入する場合は、50万円までの借入限度額を希望することが可能です。比較的審査に通る可能性が高く、借入金利も低い、最もおすすめできるカードローンと言えます。
なお、イオン銀行は、ネット専業銀行ですが、全国各地のイオンモールにも店舗を設置していますので、お近くのイオンの店頭で、相談することも出来ます。

 

消費者金融は銀行とは違う

一方で、専業主婦が消費者金融にカードローンの借入申込、キャッシングする場合は、前提や、借入限度額も大きく異なります。

消費者金融に、無収入の専業主婦が借入申込するには、ご主人の同意が必要です。つまり、ご主人は、同意人になり、カードローン契約の当事者の1人となる必要があります。

 

専業主婦が単独で、消費者金融のカードローンに申込することはできませんので、ご主人に知られることなく、キャッシングすることは出来ません。
消費者金融から、ご主人の同意確認方法として、ご主人から「同意書の提出」をしてもらう必要があります、ご主人のお勤め先に、在籍確認が行われる可能性も高くなります。

 

なぜ同意が必要なのか?

銀行と、消費者金融で、専業主婦がカードローンを借入申込するうえで、取り扱いが異なる(ご主人の同意の有無)には理由があります。

それは、消費者金融を始めとする貸金業者が、個人に対して貸付(カードローンを含む)を行う場合、借入人の年収の3分の1までとする総量規制という法律があります。

 

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この基準で言えば、無職の専業主婦は収入がありませんので、消費者金融のカードローンでは全く借入できないということになります。つまり、借入の限度額は0円です。

 

しかし、それでは困るということもあるので、総量規制の例外として、専業主婦であっても、「ご主人に安定した収入があれば」、消費者金融などからの借入が可能となっています。

 

ただし、専業主婦が借入する場合の条件として、

  1. ご主人の同意が必要
  2. その分ご主人の総量規制上の借入限度額が減少する

という2点を満たす必要があります。

 

さらに、専業主婦が消費者金融のカードローンで契約する場合、ご主人の職場へ在籍確認が行われることもあります。

「在籍確認は嫌」という方の場合、消費者金融カードローンの利用は難しいということになりますので注意が必要です。

 

この場合の、専業主婦の借入限度額は、「ご主人の年収の3分の1」までとなります。その反面、ご主人は借入限度額がその分減少することになります。

なお、銀行は総量規制の対象外です。そのため、前述の通り、銀行カードローンでは、無職の専業主婦でも単独で借入が可能となっています。

 

銀行カードローンなら専業主婦でも借入できる

 

消費者金融ならアコム

消費者金融のカードローンを利用するなら、「アコム」がおすすめです。アコムの場合、借入金利は3%~18%で借入することができます。

審査結果によりますが、適用金利は銀行で借入するよりも、低くなるという可能性もあります。

さらに、アコムは三菱UFJ銀行のグループの一員です。「消費者金融って怖くない?」という不安を持った方でも、あまり心配せずに借入することができます。

 

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アコムカードローン
4.8

☆土日でも借入可能
☆24時間申込受付
☆三菱UFJフィナンシャル・グループ
*おすすめ度は当社独自評価による

借入可能額(最大)

800万円

適用金利・手数料など

3.0%~18.0%(実質年率)

所要時間

審査は最短30分、最短即日借入も可能

その他優遇など

最大30日間金利0円

 

まとめ

無職の専業主婦でもカードローンで借入することは可能です。

ご主人に同意を得ずに、専業主婦が単独でカードローンを契約する場合の借入限度額は50万円です。

一方で、ご主人の同意を得て、消費者金融のカードローンで借入する場合の借入限度額は、ご主人の年収の3分の1まで増加させることも可能です。

但し、ご主人の借入限度額は、その分減少することになります。
また、消費者金融のカードローンで借入する場合は、ご主人の職場への在籍確認が必要となることもあります。

https://www.ozyouzumoney.online/article/453019873.html
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