でも、私は、自分の家族には、平均より良い生活をさせたいし、子供が自由に将来を選べるように、教育や、特技を伸ばすための機会を失いたくありません。
お金で解決できる「幸せ」なら、出来るだけ、何とかしたいと思っていますもっと、身近で言えば、家族や、恋人とたまには、贅沢気分で、レストランで食事したいし、友人と飲みにも行きたいです。
サラリーマンだった私が、マンションを購入するために、普段の生活で、不自由や、我慢をせずに、楽しくお金を貯めたのかという方法をご紹介します。なお、今回のテーマは、サラリーマンの「副業」です
なぜ副業なのか?
サラリーマンが、お金を貯める方法を、論理的に整理すると、
①収入を増やす(給料を増やす、宝くじを当てる、遺産を相続するなど)
②支出を減らす(食費、住居費などの費用を減らす)
のどちらか、または、両方が必要です。
そして、一般的には、サラリーマンが、収入を増やそうと言っても、簡単に増える訳ではないので、②の支出を減らすことに注目しがちです。
しかし、余程、浪費していますと言う方でなければ、支出で削減できる金額は少なく、これでお金を貯める効果は、高くありません。ここで考えるべきは、本当に、①の「収入を増やすことが難しいのか」です。
もし仮に、サラリーマンが、月の収入を3~5万円でも増やすことが出来れば、今行っている、節約の効果を簡単に上回れるのではないでしょうか。お金を貯めるには、収入を増やす方が、余程、効果が高いのです。そして、支出でなく、収入に取り組むには、お金を貯めるうえで、もっと大きな理由があります。
それは、支出を削減する努力は、効果が低い割に、ストレスが貯まるし、我慢した感が強く、継続するのが辛いことです。支出を増やさないために、頑張ったから「打ち上げ」という訳にもいきません。
しかし、収入を増やせば、我慢が必要ないうえに、使える金額も増えますので、たまには「打ち上げ」することだって可能です。継続して辛くないので、「お金を貯める」ことを継続出来ます。
サラリーマンの副業は可能?
会社員・サラリーマンが副業するには、就業規則の確認から始めましょう。各会社には、必ず、就業規則と言われる、会社員が守るべき規則があります。
そのなかで、「副業をしてはならない」などの副業禁止規定を設けていることが多々あります。この就業規則を破ると、極端な例では、懲戒処分の対象となることもあります。
しかし、法律の観点から言えば、会社員・サラリーマンの副業は禁止されていませんので、就業規則で禁止しているからと言って、諦める必要はありません。会社と争う必要は無いので、ひっそりとやるべきですが、ばれたからと言って、それで駄目だと、悲観的になる必要はありません。そうやって、実際、私は副業を継続しています。
副業を始める前に確認
会社の就業規則にて、副業が禁止されていた場合、会社に副業の事実をばれないようにした方が良いでしょう。
サラリーマンですから、敢えて、会社と争う必要はありません。
ただ、危険を避けるためにも、アルバイトや、派遣で、人目に付くことが多い場所で働くというのはお勧めできません。そのような働き方だと、どこかで、知りあいにみられることもあり不安も感じるでしょう。
また、そういった肉体派の仕事は体力を消耗しますので、副業として行う、会社員・サラリーマンには不向きと言えます。
会社員・サラリーマンの副業はばれる?
会社員・サラリーマンの「副業がばれる主な原因」には、目撃情報以外に、税金があります。
副業で収入を得た場合、年間の所得(利益)が20万円を超えると、確定申告する必要があり、追加で税金を納付することになります。税金を申告納付すると、翌年の住民税の額も変わるのですが、住民税の納付を勤務先で行っていると、会社で認識している金額と、実際の納付額が異なってくるために、ばれてしまうのです。
しかし、会社員、サラリーマンが、副業がばれないようにするための方法もありますので、しっかりと覚えておいてください。
それは、確定申告の際に、「確定申告書第二表の(住民税に関する事項)欄の「自分で納付」に丸を付ける」ことです。そうしておけば、追加となった住民税は会社ではなく、個人で納付できますので、会社に知られずに済みます。
これで、サラリーマンも会社にばれずに、副業が出来るのです。お金を貯めるためには、こういった知識が必要です。
ただ、そうは言っても副業がばれる可能性を0にすることはできません。以下の、法律的な面も根拠知っておく必要があります。そして、何より、最後は自己責任として行う必要があります。
法律では副業は認められている
原則として、民間の会社で働く、会社員・サラリーマンには、副業の自由が認められています。
サラリーマンにとって、本業に従事する「時間内は業務に専念すべき」ですが、労働時間外の自由は守られており、時間外の行動まで、勤務先が、制限したり、拘束することはできません。
そのため、サラリーマンが、仕事後に、遊びに行こうが、飲みに行こうが、副業しようが、それは個人の自由です。ですから、就業規則で副業が禁止されていたからといって、副業全てが駄目ということはないのです。但し、法律上禁止されていたり、会社として禁止する合理性がある副業というものもあるので注意が必要です。
なお、まず、一般的な就業規則が定める副業の定義を確認しておきましょう。
(1)他の会社の役員になること
(2)他の会社の従業員として雇用契約を結ぶこと
(3)営利を目的とする業務を行うこと
一般的な副業ですね。他の会社に雇用されるのは良くなさそうです。
次に、裁判所が禁止する副業はこちらです。
(1)会社の秩序に影響を与える副業競合他社で働く、設立することは、会社の利益と相反してしまう恐れがある
(2)労務の提供に格別の支障をきたす副業本業に支障が出る可能性のある、長時間労働や肉体労働など
つまり、本業である会社の競合企業で働くなど、会社の利益を損なう副業であったり、体力的な面などから、本業に影響を与える副業を禁止しています。
逆に言えば、本業の仕事と関わりない副業で、体力的に問題ない範囲で働き、本業に悪影響を与えない副業であれば、会社員・サラリーマンは、副業しても良いということになります。
副業で考えるべきこと
前述の通り、会社員にとって、本業と、競合してしまう副業は避けるべきですし、本業に悪影響を与えてしまっては、いざという時に、会社と対立してしまうきっかけになります。
そのため、
①空いた時間でできる自由度の高い仕事
②本業と関わりの無い仕事(勤務先と利害関係・競合が生まれないこと)
③体力的に問題が無いこと
といった点を検討しておく必要があります。
副業するのに最適な方法
そして、今回、私が、会社員・サラリーマンにお勧めする副業は、「クラウドソーシング」と言われる働き方です。
実際、私も、活用しています。クラウドソーシングでは、インターネットサイトを介して、仕事を外注したい方と、空き時間を使って働きたい方のマッチングをしています。クラウドソーシングには、専業主婦や、フリーランスと言われる方以外にも、たくさんの会社員・サラリーマンが副業目的で参加しています。
仕事の内容は、エンジニアのような専門的なものから、専業主婦が行えるものまで幅広く、これまでサラリーマンとしての、就業経験が豊富な方は、少なからず、仕事が見つかる可能性が高いでしょう。
こういったクラウドソーシングは、日本の少子高齢化や、不況が長かったこともあり、人材不足の中小企業を中心として、利用が拡大しています。そして、大手企業にも拡大しており、業務量は拡大しています。
仕事の範囲が広く、幅広い方が働けるほか、基本的に自宅で、インターネットを介して仕事ができます。
そのため、出勤時間などの固定の拘束時間が存在しません。夜、朝、週末など、働く時間は、完全に自由であり、会社員・サラリーマンが副業するのに、最適な働き方であると思われます。
特に使えるサイトは
クラウドソーシングのサイトは増えつつありますが、今回お勧めするサイトは、「クラウドワークス」と「Bizseek」です。
「クラウドワークス」はクラウドソーシングの最大手の1つです。紹介されている仕事量が非常に豊富なことが魅力です。こちらを使えば、それぞれの得意分野での仕事を見つけられる可能性が非常に高いでしょう。
「Bizseek」のお勧めポイントは、何と言っても手数料率の低さです。一般的な、クラウドソーシングサイトの手数料率は、1回あたりの報酬10万円未満の場合で、20%程度がサイトに徴収されるのですが、Bizseekの場合、10%と、業界の半額程度です。当然、同じ働くなら、手数料は低いほうが良いに決まってます。
こちらから「すぐに登録可能」
また、仕事を受注したい方が支払う手数料は、仕事を行った場合に差し引かれる手数料のみで、会員登録や、仕事を探すだけでは、手数料が掛からないのが、嬉しいですね。
まずは、会員登録して、どんな仕事があるのかを確認されてはいかがでしょうか。
なお、当然ですが、サイト上で公開される名前は、実名公開不要で、ニックネーム・ビジネスネームで問題ありません。このサイトを介して、副業がばれるといった危険性は、ほぼありません。
まとめ
会社員・サラリーマンがお金を貯めるためには、副業で収入を増やすのが、最も効果的な方法です。
そして、会社員・サラリーマンの副業として、お勧めの方法が、Bizseekを活用したクラウドソーシングです。
様々な仕事を、サラリーマンでも受注できます。サイトへの登録は手数料不要ですので、まずは、どんな仕事があるのかを確認されてみてはいかがでしょうか。
https://www.ozyouzumoney.online/article/tokutokucard.html
https://www.ozyouzumoney.online/article/yjcard-3.html
https://www.ozyouzumoney.online/article/452657997.html
https://www.ozyouzumoney.online/article/452644940.html
https://www.ozyouzumoney.online/article/452661928.html